古酒　猫また焼酎

週明けはやっぱり寒い。
なんといってもコンクリートが冷え切っているので、ビルの中にいても寒い。
それを言い訳にしてはいけないんだろうが、仕事が進まない。
昨日の青梅マラソンの影響も少なからずある。
階段が下りれない、といってレベルにはいかないが、太腿を中心にかなりの筋肉通。
フルをイーブンペースで走ると筋肉痛にはならないから、やはり昨日の坂道はきいていたということ。
今思えばどのくらの心拍数だったのか。
やはり今後は心拍数計をしっかりつけた方がいいかもしれない。
てなことを言いつつ、９時近くまでは会社にいる。
話題は変わって、今飲んでいる焼酎が「猫また焼酎」というユニークなもの。
前回小山酒店に行った際に、日本酒と焼酎を一升瓶で１本ずつ購入したわけだが、焼酎の方は悩んだ末に選んだのが、芋でも麦でもなく、この米焼酎。
ラベルがなんともユニークだが、作っているのは千代むすびという、日本酒としてもそれなりに有名な鳥取の蔵。
米焼酎そのものに興味があったし、古酒というのも気に入った。
値段も２０００円弱だったし。
以来飲んでいるわけだが、ロックでも美味いし、お湯割りにしても十分に米を感じるし、まろやかさがわかる。
ここに限らず日本酒の蔵が出している焼酎というのも、なかなか良さそうだ。
あと、米といえば熊本の球磨焼酎で、これもそのうち飲んでみたい。
なんだかんだいって、今月いっぱいはもちそうもないし、日本酒にいたっては今週いっぱいも厳しい状況。
週末は籠屋で買おうかな。
そして、明日はスポーツクラブ＆禁酒。
寝る前にお湯割りといこう。