再び整形外科

ちっともよくならない腸脛靭帯炎。
もちろん痛くなるわけではないが、微妙なひっかかりが消えない。
こんな感じで走っては、激痛を経験したので、この状態では走れない。
とはいえ、今は整骨院での電気治療とアイシングで、湿布すらしていない状態。
このままでいいのか、という思いがあり、散々悩んだ末に奥様が疲労骨折の際に行ってた整形外科を訪れてみる。
前に会社の近くで行った整形外科と違って、病院の規模が大きいのにびっくり。
まずは働いていいる人がたくさんいることにびっくり。
それに、混んでいる割には比較的早く呼ばれる。
今思えば、たくさんいるといっても、リハビリの人もたくさんいるんだろう。
症状を説明するのも３回目だが、今回はこれまでに他の整形外科で湿布をもらっても駄目だったこと、整骨院の電気治療で改善しないことを申告しており、レントゲンを撮った結果もらった診断は、「変形性膝関節症」。
膝のお皿の位置が少しずれているということらしい。
まあ、これまでの治療が駄目という前提での診断とはいえ、ちょっと違うような。
先生も、「可能性が高い」ということだったし、その後のリハビリの理学療養士の方も、病名には首をひねっていた。
ただ、筋肉が緊張しているのが原因で、ストレッチと筋トレの指導をするということなので、これはいずれ必要になることだと思い、受けてみることに。
ストレッチのやり方を教わるなんて初めてだが、なかなか勉強になるし、色んな人が様々な指導を受けている中に自分もいるというのは、何だか不思議な感じ。
正直ストレッチは覚えきれない感じだが、今後この引っかかりが消えて走れるようになっても、きっちりと習得しておきたい。
来週の予約も入れたし、しばらくは通ってみよう。
ただ、痛み（ひっかかり）そのものを除去する方法は相変わらずないので、まだまだ長い闘いが続きそう。
整形外科を午前中にすまし、帰りがてら昼食と夕飯の材料を買うと、そのまま外に出ないまま終わってしまった。
歩数計は久々の２千歩台。
奥様も咳が改善せず、今日は外に出ないまま。
たまにはこんな休日もありかな。