ちょっぴり遅めにチェックアウトして、まずは下呂の街中へ。
宿泊した宿がちょっと中心街から離れた高台にあったので、初めて来た下呂の街も興味があった。
かなり落ち着いた街という印象。
山の中だというのに、昔から温泉街として栄えたので、かなり古い建物が目立つ。
そんな中やってきたのは温泉博物館。
展示そのものはかなり色あせているが、併設の足湯がいい。
石のしきつめた中を温泉と水を交互に3周歩いて、最後は足をお湯につけるが、5分程度でもかなりポカポカ。
あとはお土産物屋を少しのぞいて下呂を去る。
是非また来てみたい街だ。
その後は特に目的はなかったが、中学時代に来たことのある恵那から中津川周辺をなつかしくドライブ。
こんなところで水晶なんかをとっていたのは、20年以上前の話。
恵那峡の絶景を見たが、前はこんなものも見ずに暑い中歩いていた記憶しかない。
時間のたつのは早いもの。
コメント