使い勝手には満足していた
21日に「レコーダーを廃棄(その1)」という記事を書いたが、続きを書かないままになっていた。
要は レコーダーを2台捨てて、古い方のパナソニックのもののことは書いたものの、新しい方のソニーのブルーレイレコーダーのことについては、その後触れていなかった。
今日も特にここに書くような内容もなくただひたすら仕事に明け暮れたので、レコーダー の続きを書いてみよう。
今回の一連のテレビ買い替え騒動は、元はといえばこのソニーのレコーダーが古くなり、ソニーが提供するアプリで操作できなくなってしまったことが原因。
このレコーダーの使い勝手には何ら不満はなかった。
むしろ、パナソニックのレコーダーに買い換えて不便さを感じることが多い。
まあレコーダーそのものの性能というよりも、アプリの性能なのかもしれないが。
やっぱりソニーがいい
とにかくスマホからの番組の予約は簡単だし、定期的に放送される番組を録画するにしても、それが1ヶ月後のことだったとしても自動的に予約になっていた。
今のパナソニックのレコーダーは、毎日とか毎週だったら連続して予約をすることは可能だが、1ヶ月後となると難しい。
もしかするとアプリに課金すれば可能になるのかもしれないが。
家電はどんどん海外製品が強くなっていくなかで、国内ではパナソニックの一強。
一方でソニーの劣化が進んでいるとのことで、レコーダーはパナソニックにしたのだが、今でも後悔している。
レコーダーがソニーだったら、テレビもソニーのものを買っただろうし。
まだ十分に使えた
このレコーダーの中身は案外整理されていた。
島根時代に録った山陰の番組なんかがいくつか残っていたが、こちらはブルーレイにダビング。
廃棄する前日には残したいすべての番組を移し替えることができていた。
録った番組的には心残りはないのだが、そもそもこのレコーダーは十分に使える状態なのに捨ててしまうのが残念。
まあ10年ぐらいのサイクルで買い替えてもらわないとメーカーがもたないんだろうな。
コメント