都心で積雪
本日は都心でも積雪の予報。
いわゆる南岸低気圧というものらしい。
どのくらい積もるかは気温次第とのことだったが、都心でも数センチの積雪とのこと。
昼過ぎから雪が舞い始めた。
ビルの上から見ていると、昼間のうちは積もるようには見えなかった。
それでも、断続的に降り続いた雪は、夕方には積り始めた。
周囲には早帰りを促しつつも、まーぶーが会社を出たのは19時を過ぎてから。
これでも早めに会社を出たつもりだったが、京王線のダイヤは乱れている。
この時間は特急に乗って千歳烏山で乗り換えるのだが、その特急もいつ来て発車するのかよくわからない。
いつも以上に時間がかかるのは当然なのだが、つつじが丘の通過待ちは毎度のことイライラ。
雪道を歩くのはしんどい
そして、問題は駅からの歩き。
雪道を歩くのは久しぶり。
雪がちらつくなか、震えながら雪を踏みしめて歩くのは、山陰にいた時以来。
ただ、あの頃は雪道を歩ける靴を履いていた。
誰も踏んでいない雪の上を歩くのがいいのか、轍のあとをたどるのがいいのか、なかなかわかりにくい。
駅から家までは、通常10分程度の距離だが、今日に限ってはしんどい歩きとなった。
都心の雪は2018年以来というが、その時は多摩センターが職場。
山陰にいた2022年１月に、東京で大雪が降ったことを記事にしているが、たいしたことはなかったのか。
何れにせよ、雪の中を都心から帰宅するというのは初の経験。
日付が変わる頃には雪も止んでいたが、明日の通勤は凍結で歩きにくそう。
体調も悪かった
そして、今日は体調も良くなかった。
昨日からやたらとクシャミが出ると思ったら、今日は朝から鼻水が止まらない。
目も痒いというか痛い感じで、１月初旬の時と症状が似ている。
あの時は薬を処方してもらってなんとかなったが、今日は薬もない。
１日中ボーっとしていた。
更に問題なのはお尻の痛み。
もともと左のお尻の痛みから始まった体調不良は、左太腿裏のつっぱり、左足裏の石を踏んだような感覚、右足のしびれ、両太腿の脱力感、右のお尻の痛み、と色んな症状が出たのだが、元に戻ってしまったのか。
最初に左のお尻が痛くなった時は、ベッドから出ることすらしんどかった。
それに比べればましだが、走ろうとすると痛みが出るし、階段上りもパス。
なんともしんどい１日だった。
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