育成枠に注目したドラフト会議

千葉ロッテマリーンズ

【ダイエットログ】

体重 71.3
体脂肪率 20.4
朝食 納豆ごはん★味噌汁☆アルフォート
昼食 鶏肉ときのこのクリームスパゲティー☆ミニサラダ&ガーリックトースト[オルタッジョ]
夕食 豚バラきのこほうれん草炒め★茄子味噌☆野菜のマリネ★クラシック-☆ぬる燗1★パキシエル
おやつ・夜食
摂取カロリー 2224
消費カロリー 2337
体調 3:普通

本日はプロ野球のドラフト会議。
まだペナントレースの最中で、優勝チームも決まっていないのにドラフト会議というのは違和感があるが、普通の年なら日本シリーズの時期だから、ある意味当然か。
来年の進路を考える若者には重要なことだ。
なんだかんだマリーンズにどういう選手が入るかは興味がある。
ここ数年は高校出の有名選手がドラフト1位で入札されているし、「ロッテなら入らない」なんてのも昔の話。
それだけに、かえってドラフト会議からは興味が薄れてきたような気もする。
今年の目玉は近畿大学の佐藤内野手と、早稲田大学の左腕、早川投手らしい。
マリーンズは早川の指名を公表していて、千葉出身の早川とは相思相愛だとか。
それで早川の抽選が当たるなんて出来過ぎた話はないわけで、外れ1位は法政大学の左腕、鈴木投手。
きっと、1位で指名されるんだから実力はあるんだろうが、やってみなければわからない世界。
むしろ、2位の明石商業中森投手の方がいい面構えをしているから期待したい。
3位の国学院大学・小川内野手は守備がウリだというが、投手ばかりや守備重視の指名で貧打はどうするんだ?
4位も投手で、星槎道都大学の河村投手は亜細亜大学中退とか。
こういう変わり種は好きだ。
5位が東海大相模の西川外野手だが、結構高校でもホームラン打っているのに下位指名。
これだからドラフト会議はよくわからないが、下位指名の選手こそ活躍して欲しいもの。
そして、今回気になったのは育成選手。
そもそも育成選手という制度は好きじゃなくて、支配下選手の枠を広げればいいだけのような気がするが、球団経営上無理なのか。
育成出身で活躍している選手も多いし、育成で指名された選手も喜んではいるが。
マリーンズの育成1位は立正大淞南の谷川捕手。
サッカーで有名で、今年新型コロナウイルスの集団感染で更に名前が広まってしまった同校だが、野球部も夏の独自大会で優勝している。
今自分が松江にいるだけに島根の選手がマリーンズに指名されるというのは嬉しいもの。
更には育成3位で開星の山本外野手。
今回のドラフト会議で島根の選手が他に指名されているかどうかはわからないが(報道を見る限りないだろう)、二人がマリーンズというのは、ある意味すごい。
もちろん、山陰でも野球熱はあり、高校野球ファンのサイトでは、今回指名された二人とジャイアンツの育成1位の岡本内野手(米子東)は、それなりに注目された存在のようだ。
それでも育成だから、一軍で活躍するまでの道のりは厳しいだろう。
でも、こういう選手は応援したいものだ。
ついでに、島根県出身の野球選手をまとめたサイトもあったので、のぞいてみた。
大物と言われる選手は少ないが、以下のようなビックネームも。
梨田 昌崇(浜田高→1971近鉄2位)
大野 豊(出雲商高→出雲信用組合→1976広島ドラフト外)
福間 納(大田高→松下電器→1978ロッテ1位)
谷繁 元信(江の川高→1988大洋1位)
佐々岡 真司(浜田商高→NTT中国→1989広島1位)
和田 毅(浜田高→早稲田大→2002ダイエー自由枠)
梶谷 隆幸(開星高→2006(高校)横浜3巡目)
一応大物を並べてはみたが、梶谷は見劣りしそうなものの、山陰中央新報では彼の活躍がよく見出しになったりする。
昨年のドラフトでは開星の田部投手が指名され、古江には大きな看板が立っている。
地元の身近な選手を応援したいという気持ちはよくわかるし、島根から日本を代表する選手が育って欲しい。
そして、今年マリーンズに育成で指名された2名も含め、是非下位指名の選手に活躍して欲しいものだ。

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