高校最速投手がマリーンズにやってくる

千葉ロッテマリーンズ

【ダイエットログ】

体重 70.0
体脂肪率 20.9
朝食 サンドイッチ★コーヒー
昼食 おにぎり弁当
夕食 鮭フライ★レンコ鯛煮付け☆野菜サラダ★豊醸ドライ-☆冷酒1★クッキーアンドクリームバー
おやつ・夜食
摂取カロリー 1950
消費カロリー 2409
体調 2:不調

4球団競合の末佐々木投手の交渉権を得たのはマリーンズ

本日はプロ野球ドラフト会議の日。
日本シリーズの前にドラフト会議があるのは何となくわかるようになってきたが、新聞はとってないし、テレビもあまり見ないから、ほぼ意識していなかった。
今日は朝6時過ぎにスタートして、浜田、大田、出雲と巡って、会社に戻ったら5時を過ぎていて、すでにドラフト会議は進行中。
大船渡の佐々木投手と星陵の奥川投手に指名が集中するという前評判と、マリーンズが佐々木投手を指名すると公表していることは知っていた。
そんな状態でネットニュースを見てみると、4球団競合の末、佐々木投手の交渉権を得たのはマリーンズと知った。
正直微妙な気持ち。
高校生最速というのは夢がある。
でも、ボールが速けりゃいいってもんでもない。
線も細そうだし、体力があるようには見えない。

素直に喜ぶべきか

普通に考えて1年目は戦力になるはずはないが、話題中心で一軍に上げてしまいそうなのが、マリーンズの悪いところ。
マスコミもすぐに寄ってきそうだし、スピードが速いだけなら、演出もしやすい。
岩手大会の決勝の登板を回避して話題にもなったが、甲子園に出てない分、大舞台の経験もない。
登板過多にはなってないはずだが、それがプロ野球選手として本当にプラスなのか。
もともと高校生の投手をきちんと育てられないマリーンズだが、二木、種市、岩下あたりはうまく育っている。
やはり素直にスケールの大きな投手が入ったことを喜ぶべきなんだろう。
佐々木千隼という、かつてのドラフト1位もいるので、マリーンズでは佐々木郎となるんだろう。
千隼にも頑張って欲しいなあ。
日本シリーズがまるで興味の持てない対戦だけに、こと野球に関しては来年のキャンプが待ち遠しい。

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