第10回おやま思川ざくらマラソン(振り返り)

振り返りの記事を書くような大会ではなかったのだが、ちょっとびっくりしたことがあったので。
ゴール後にすぐに完走証をもらい、男子40歳代としての順位はわかった。
しかし、全体で何人完走して、その中でどのくらいの順位（低位であることはわかっていたが）だったのかが知りたくて、ホームページをチェックしていた。
11日の水曜日になって、大会結果掲載とのお知らせがあったので、早速ＰＤＦファイルを開けてみた。
そこにあったのは、名前と完走タイムがゼッケン番号順に並んでいるもの。
つまり、順位はわかならないし、何人完走したかもわからない。
フルマラソンは初の開催とはいえ、第10回大会だからこれまでもこの形式だったんだろう。
しかし、これじゃ知りたいことがわからないので、デジタル音痴のくせに格闘。
ＰＤＦファイルのデータをコピーして、EXELEに貼り付け、並べ替えてみた。
どうやら、完走者は1217人の模様。
完走証には男子40歳代で271位と書いてあったが、何人いたかはわからない。
何となくゼッケンの切れ目から推測した一団で、390人中の271位であることが判明。
やっぱり遅かったと、数字でも実感。
これが書きたかったことのすべてだが、一応大会そのものも振り返っておこう。
ほぼほぼ書いているが、やはり行きのシャトルバスはびっくりした。
もう少し台数を増やして欲しいところだが、遅く来る方が悪いともいえる。
スタッフの方の対応は総じて良かった。
体育館の荷物預けとか、給水のスタッフも丁寧。
誘導の方も声を掛けてくれて嬉しい。
終了後のうどんのサービスも良かった。
とにかくアットホームな大会。
コースは、ほとんど交通規制なしに大会を開催しているところが好感が持てる。
思川沿いの堤防と渡良瀬遊水地ということで、当日は強風だったが、ある程度の風は避けられないのだろう。
思川ざくらと菜の花という景色は本当に良かった。
自分自身の走りについては反省しかない。
練習というか、もう少しスムーズに脚が出るようにしないと、苦しいばかり。
来年以降もフルマラソンは開催されるのだろうが、３・４月に他の大会に出る予定がないのなら、また出てもいいと思える大会だった。
なんてことを書いている今日は、同期のダラダラ飲み。
同じ店で４時間飲んで、最後は熊王で醤油ラーメン。
当面フルマラソンは考えられんな。