カムエラ・プロビジョン・カンパニー

本日の夕食はヒルトンワイコロアビィレッジ内にある、パシフィックリムレストラン、 カムエラ・プロビジョン・カンパニー。
ホテル内にたくさんのレストランがあるが、ここはわざわざ他のホテルから食事にやってくるお店。
その売りは夕陽。
なので、６時以降に予約したのでは意味がない。
到着後に日本語ツアーデスクのお姉さんに開店時間の５時の予約をとってもらい、その時間に入店。
まだ陽は高いし、暑くてまぶしいくらい。
ここからの問題はオーダー。
海外旅行に慣れていないまーぶーにとって、苦手な瞬間。
一応メニューに日本語が書いてあるのだが、どのくらいの量なのか判断つかないし、それを会話で聞き取る英語力などない。
まずはドリンク。
ハワイの地ビールを生で。
これは当たりで、後でおかわり。

料理はかなり悩んだ。
オーダーしたらいきなりパンが出てきたが、これは計算になかった。
選んだのは前菜の中から生牡蠣、サイドディッシュにフライドオニオン、メインは牛肉ショートリブ。
通常メインは１人１品なんだろうが、そんなことをしたらとても食べきれない。
牡蠣をビールで気持ちよくいただいた後にやってきたのが、巨大なフライドオニオン。
まあこれはある程度予想してたし、ビールによく合う。
ショートリブはとてもやわらかくて、アメリカで肉を食べている感じじゃなかった。
品数にして３つだが、これで十分お腹いっぱい。
デザートを勧められたが、とてもとても。
おかげで支払いはチップを入れてもリーズナブル。
当然部屋づけ。

肝心の夕陽だが、５時30分くらいに沈み始めると、10分くらいで陽は沈んだ。
その後も30分くらいは明るくて、この間レストラン中で大勢の人が写真を撮ってるし、席のすぐ近くを歩いてる宿泊客もたくさんいて、なんとも不思議な感じ。
とにかく、この界隈で一番のレストランを楽しめて満足。
トラムに乗って部屋に戻ると、久しぶりのシャワー。
もっと早く浴びる時間もあったが、そうすると寝てしまいそうなので、ここまで我慢。
入浴後もすぐにでも寝てしまいそうだが、あまり早く寝るととんでもなく早く目がさめそうなので、ブログを書きながら、10時まで粘る。
そして、明日はこの旅行１番の難関。
しっかり疲れを取らねば。