2年ぶり2度目の「つけ蕎麦 安土」
本日の昼ご飯は独り飯。
最初は青梅街道を越えてラーメンを食べに行こうかと思ったが、何たって外は寒い。
ここはやはりビルの中ということで、野村ビルに向かった。
ただ、その時点で12時30分ぐらいという、ピークタイムだったので、どの店も混んでいる。
そんな中、ほとんど待つことなく入れたのが、「つけ蕎麦 安土」というお店。
このお店は2年前に一度だけ来たことがある。
そんなに悪い印象ではない。
このお店、夜は後払いだが、昼は先に食券を買うシステム。
その食券はコード決済も可能なので、東京都の10%ポイントがいただける。
すぐにメニューを決めなければならない。
ブログの過去の記事を見ると、前回は鶏つけ蕎麦を食べた。
ならば今回は、もう一つの基本である豚つけ蕎麦にしてみた。
豚つけ蕎麦も美味い
満席かと思いきや、食券を買った直後に席に案内される。
それもカウンターではなく、4人席にゆったりと。
しばしスマホをいじっていたら、座って3分も経たないうちにつけ蕎麦はやってきた。
まずは何も足さないでつけ汁につけてみる。
なるほど、蕎麦はあっさりしていて、つけ麺のラーメン的な重さとは違った良さがある。
続いてつけ汁に生卵を溶いてみる。
生卵は1個だけということになっていて、前回は麺にのせた。
漬け汁に入れると、少しまろやかになる。
このつけ汁は具材がたっぷり入っている。
途中から味変で天かすを足したりしたが、麺が足りなくなるくらい、具材たっぷり。
麺は大盛りにすれば良かったかもしれない。
最後はスープ割りでしっかりと暖まる。
うん、この店は今後も冬の独り飯にはありかもしれない。
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