柴崎駅南口はどうなる

最悪の１日

今日は最悪の一日だった。
今日起こるであろう最悪の出来事を考えると、昨日の夜はあまり眠れなかったのだが、今日実際に起こったのは、それに輪をかけてひどい出来事。
さっさと忘れてしまいたいところだが、問題はあまり解決していないので、この先も不快な気分は続く。
あー嫌だ嫌だ。
これで今日の記事を終わりにするのも、あまりにも寂しい。
スマホの中の写真から気になる話題を一つ。

「あんとく」のビルは取壊し中

写真は柴崎駅から徒歩3分の解体現場。
ここには、６月に一度だけ訪れた「あんとく」をはじめ、「調布ウグイス」「悔いなし」といった、いくつかの店舗が入っていたのだが、だいたい６月くらいで全ての店舗が立ち退いていった。
写真を撮った８月末にはカバーで覆われ、内部は取り壊されていった。
現在のところあまり進展は見られず、建物そのものを取り壊すのか、建物そのものは生かして中身を変えるのか、そしてそこに何が入るのかは全く不明。
この辺りにはお店が少ないだけに、また何かお店が入って欲しいところだが、その望みは叶えられる予感はしない。

「鮒宿 二号店」のビルは更地

この通り壊し中の建物の向かい側は、さらに進んで更地になっている。
ここには八百屋のような食堂のようなお店があった。
「鮒宿 二号店」だったかな。
しかし一度も入ることがないまま、6月くらいにあっという間に取り壊されてしまった。
やはりここは住宅が建つのだろうか。
更地になって久しく、しばらくは水たまりばかりが目立ったのだが、最近は何か基礎工事が始まりそうな予感もする。
やっぱりお店は無理だよな。
この土地の駅に向かう通りを挟んだ逆側には、７月いっぱい営業していた「大雄」という中華料理屋があった。
創業51年にして閉店ということになったようだが、ここにはとうとう一度も足を踏み入れることがなかった。

「大陸」から「あんとく」へ

そしてこの「大雄」のあとには「あんとく」が入るらしい。
今のところそれらしい工事は進んでいないが、完成したら是非１度訪れてみたい。
ちなみにその隣はクリーニング屋で、ここも１度も行ったことはない。
未だに踏切のある、取り残された昭和の駅「柴崎」。
その南口はかなり寂しいが、少し変化があるといいな。