東京ふれあいの道のラスト「山草のみち」

関東ふれあいの道

【ダイエットログ】

体重 68.2
体脂肪率 19
朝食 パン★ハムエッグ☆スープ★ヨーグルト☆チョコレート
昼食 かけそば+生卵[箱根]
夕食 ブロッコリーのチキンカレー煮★豚肉きのこ厚揚げ炒め☆海老レンコン包み揚げ★イカと野菜の煮物☆豊醸ドライ-★ホッピーフルセット☆パキシエル
おやつ・夜食
摂取カロリー 2150
消費カロリー 2274
体調 3:普通

15275066356560.jpg土曜日のふれあいの道を振り返っておこう。
最近平日に書くネタがないので、後で振り返るパターンが定着化しつつある。
御嶽駅を8時50分にスタートした「山草のみち」。
比較的賑やかな場所からのスタートだったのに、いきなり山道で傾斜も急。
直近のクマ情報に焦りつつ、まるで登山者がいない杉木立の道をひたすら進む。
惣岳山に近づくにつれて、チラホラと登山者に遭遇。
更にはトレイルランナーが前後から来るようになったが、通常の登山者よりトレイルランナー多かった気がする。
最初の撮影ポイントである惣岳山は標高754mで、240mの御嶽駅からの標高差は520mちょっと。
いきなり疲労がたまる。
早速撮影だが、ここで失敗。
撮るべきは「惣岳山の山頂にある青渭神社」なのだが、山頂の標識で自撮り。
ずいぶん小さい標識で撮るのに苦労したが、そもそもが違っていた。

15275066523400.jpg青渭神社の写真は単独で撮ってるし、合わせて送ればさすがに何とかなるだろう。
ここからは熊鈴をつけて、先へ向かう。
棒ノ嶺まではまだ7キロくらいあるわけだが、その前に岩茸石山、黒山といったピークを越えていかねばならない。
岩茸石山は高水三山を登った際に来ているはずだが、まるで記憶にない。
(というか、ここまでの道は、惣岳山を含めてその時の下山コースのはずなのだが・・・)
それでも山頂は人がそれなりにいて賑やかだし、眺めもそこそこ良いので、ザックを下して休憩。
暑いので、ドリンクが面白いように減っていく。
お次の黒山までは長く、傾斜は緩くなってきたとはいえ、走れるような場所もなく、やたらと長く感じた。
ようやくたどり着いた黒山は特に眺望のある場所ではなく、あと少しで棒ノ嶺ということで、休まずスルー。

15275066793640.jpgこの判断がよくなかったらしく、あと少しでゴンジリ峠というところで道間違い。
尾根伝いの道で、自然に左に入ったつもりだったが、これが違っていて、左側が急斜面だし、かなり危険。
100mほど行ったところで道が見えなくなり、上から声が聞こえる。
そのまま上がっていくことは難しそうで、ここは引き返すしかない。
戻ってみると、間違った分岐点(特に印もなかったが)の右の方から人がやってくる。
見た目、どちらが正規ルートかわかりにくい。
遭難はこういうところで起こるものだと肝に銘じ、右側を進むとほどなくゴンジリ峠。
ここは棒ノ嶺に上った後にまた下りてくる場所なので、ほぼスルー。

15275066908001.jpg山頂まではあと少しと思いつつ、 当然のように山頂手前は傾斜が急。
加えて団体の登山者もいて渋滞状態。
ようやくたどり着いた棒ノ嶺(標高969m)は山頂も大混雑。
前に来た時は雨にも降られたのだが、今日は天気もいい。
眺望は少しガスっていたが。
人が多すぎてゆったりしている雰囲気ではないので、休憩はそこそこに撮影ポイントをこなす。
ここはさすがに撮ってもらった。
「山草のみち」そのものは百軒茶屋~上日向バス停まで続いていくが、そこに行っても意味はないのでパス。
来た道で下山を開始してゴンジリ峠に向かうが、ここから埼玉のふれあいの道である「水源のみち」。
山頂に着いた時点で12時くらいで、当初の予定より相当遅れており、埼玉のコースは「水源のみち」とあと一つくらいか。
そのあたりの計画をたてようと思った棒ノ嶺山頂が圏外だったのも誤算。
埼玉のふれあいの道の振り返りは明日に続く。

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