さらに「来らっせ」で餃子

５時すぎにホテルを出て、今度は夕食。
実際のところはまだお腹の中は餃子が残っているのだが、向かった先はメガドンキホーテの中にある餃子テーマパーク「来らっせ」。
ここは色んなお店の餃子が食べられるということで人気があるらしいが、当然この時間だからガラガラ。
すでに有名２店に行っているわけだから、他を食べる必要はなさそうなもんだが、やはり餃子にビールは必須。
ということで、Ａ盛という５店舗から２個ずつ入ったものを注文し、生ビール。
餃子の中身は店に書いてあることを信じるしかない。
「中国飯店」ニンニク未使用で、シンプルなのに野菜の豊かな旨みが広がる奥深い巨匠の味。
「高橋餃子」新鮮野菜と、もちもちした皮を一つひとつ手作りした丁寧な餃子。
「宇都宮餃子館」パンチの効いたジューシーな具材を薄皮で包んだ宇都宮餃子館の代表作。
「味一番」皮は弾力がありもちもちで、干し貝柱と味噌を加えて奥行きのある旨み。
「華」地元産の小松菜やニラを刻み入れた、シャキシャキの歯ごたえのある餃子。
能書きはともかくとして、食べてみるとそれぞれに特徴があって美味い。
やはり、ビールの力が偉大なのかもしれない。
昼の「みんみん」で18個、「まさし」で12個、ここで10個だから、計40個。
もちろん上には上がいるんだろうが、これだけ食べれば十分だろう。