土と青で東京マラソン反省会

本日は調布でＫさんと東京マラソン反省会。
東京マラソンもすでに１０日経過しているので、いまさら感もあるが、まあ飲む名目ができればなんでもいいともいえる。
今回は調布でお店を新規開拓ということで、選んだのは「土と青」という、去年の１０月あたりにできた店。
調布駅からは少し離れた調布銀座の中で、まわりはちょっと寂しい感じだが、隣のおでんのお店は来たことがある。
着くなり、というか遅れてきたＫさんがいきなり仕事の愚痴を猛烈に話し始めたので、何の話をしに来たかわからない感じだったが、２回すれ違ったことを含めてひとしきり東京マラソンの話をして、その後は今後の山の話も。
もっと暖かくなって、足首が完治してからのことなんだろうが。
お酒は日本酒が中心で、焼酎は宴会の飲み放題にしかないというお店。
日本酒のラインナップも超メジャーなものはないが、玄人好みの銘柄。
１５０mlだとすべて７５０円ということで、なるべくお得なものを選びたくなる。
最初に選んだのは岩手のあづまみねで、まずは飲みやすいタイプを冷酒で。
お次は大阪の片野桜で、こちらは雄町ということで選んだのだが、予想どおり雄町らしいしっかりした味。
次からはぬる燗にして、島根の十旭日と香川の悦凱陣。
燗もきちんと対応してくれるのは嬉しい。
悦凱陣は雄町ということで注文したが、日本酒度が＋１０ということで、ちょっと好みではなかったかな。
日本酒を注文すると、あとでしばらく一升瓶を置いてくれるサービスがあるのだが、これはどっちでもいいような。
日本酒自体はかなり満足で、料理も刺身がちょっと上品すぎる気がした以外は概ね満足。
これだけ飲み食いすれば一人７０００円以上してしまうのだが、まあそれだけ飲んでるから仕方ないか。
気持ちよく反省して、東京マラソンは本当に終了。