1年8ヶ月ぶりのATM
特にネタがないので、今日は何日か前に久しぶりにATMでお金を下ろした話。
キャッシュレス生活が身についているし、配当金とかで、現金を受け取ることもあって、最後に現金を引き出したのは、2023年の12月。
それが少しずつ手元の現金がなくなっていき、この10連休の間に約1年8ヶ月ぶりにATMでお金を引き出すことになった。
それは8月12日のこと。
この日は奥様が仕事に行った後、早い時間から近所のオーケーで買い物を予定していた。
このオーケーの真ん前にみずほ銀行のATMがある。
この時点で財布の中には2000円も入っていない。
現金での買い物が基本のオーケーなので、ATMで現金を下ろしてから買い物をするというのは実に現実的なパターン。
セブンイレブンでおろした

そして家を出てから、5分ぐらい経って失敗に気づいた。
キャッシュカードを持っていなかった。
これだけ長い間ATMでお金をおろしていないので、日常使いの財布にはキャッシュカードなど入っていない。
しかも最後にお金をATMでおろしたのは、セブン銀行のスマホ操作による払い出し。
ここで立ち止まって考えてしまった。
10時前なのでイトーヨーカドーは開いていない。
オーケーに向かう際に、別の方向から向かえばセブンイレブンがあったので、そこでスマホの出金が可能だった。
この日選んだルートからでは途中にスマホでおろせる場所はない。
悩んだ末に少し先のセブンイレブンまで行って、お金おろすことにした。
もちろんこんな時間なのでセブン銀行のATMは誰も待ってる人などいない。
ただいざ操作するとなると久しぶりなので、かなりドギマギにした。
直後に配当金がやって来た
結果的にお金おろすことはできたが、スマホによるATMの操作ってこんな感じなんだったのかと、改めて思った次第。
とりあえずこれでしばらくお金おろす必要もなさそう。
そんな風に思っていたら、今週になって株の配当金がやってきた。
株の配当金は口座振込にした方が便利なのは間違いないが、必ず現金で受け取ることにしている。
これを近々現金化すれば、さすがに2025年はもう一度ATMに行く必要はなさそう。
これで2024年はATM利用ゼロ、2025年はATM利用1回ということになりそうだ。
2026年のことまで考える必要もなさそうなので、とりあえず財布の中の現金のありがたみをじっくりと噛みしめることとしよう。
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